アロマセラピーとバッチフラワーの持つ植物のエネルギーの癒しのシステムで、心身の健康や癒しをお手伝いします。アロマ長崎・リブレア

パイン

パイン

自分を責める、罪悪感、人の過ちでも謝ってしまう

24Pin
1000種以上ある松の中で、ヨーロッパに育つ40mほどになる常緑高木。
砂地や森や荒野などに育ち、極度にやせた土地でも成長できます。
幹は赤褐色で亀裂し、葉は青緑色で2本ずつ針状に伸びます。
雄花は薄黄色、雌花は赤紫色で、5~6月に同じ木によい香りで咲きます。
古代ゲルマン人は、生命力のある松を長生きのシンボルとして植え、 ケルト人は灯火として使い「炎の木」と名づけました。
和名 ヨーロッパアカマツ
花の素質と適応症 パインは、後悔と許しに関連しています。
自責の念や罪悪感にかられ、意気消沈した人に。
こんな方に
  • 会話の中で頻繁に弁明めいた言葉を使う。
  • しばしば罪悪感を感じ、自分を責めがちである。
  • 内向的で人生に喜びを感じない。
  • 他人のミスなのに自分にも責任があるように感じる。
  • 自分の可能性よりも、限界のほうに意識が向く。
  • 自分にマイナスのイメージをもち、自虐的に過少評価する。
  • 断固として自分の言い分を主張する必要があるときでも、そうするのを後ろめたく感じる。
服用後の変化
  • 自分の欠点を認めて受け入れるが、こだわったりしない。
  • 純粋に悔い改めることはあっても、罪悪感は抱かない。
  • 人間性や人間の感情について深く理解する。
  • そうすることに意義がある場合のみ、他人の重荷を背負おうとする。
  • 非常に忍耐強く、謙虚で純真な心をもつ。
キーポイント
  • 私は、あるがままの自分を愛する。
  • 私はすでに救われて生まれてきたのだ。
花の効果 パインのマイナスの状態にいる人の問題点は、自分を責めるのは、自分の内面に問題があるからだと気付かず、嫌なことがあるのは、自分を罰し続けるためだと誤解しているところにあります。

私たち人間は、完全な魂の存在ですが、肉体を持っている間はたくさんの失敗を重ねながら学んでいく必要があります。
そのたびに罪悪感をもって生きるより、そこから何を学び、どう成長していくかを意識していくことが大切なことです。
パインはホリーと並んで、人間の存在に最も深く関わる魂の状態ですが、ひとりの人の中に同時にこのふたつの要素が現われることはあまりありません。

このレメディーを用いると、自分を認め、許し、受け入れることができるようになります。
自分を責め続けても、誰も助かる人はいないということに気づき、物事を客観的に観察しながら、バランスのとれたやり方で自分を解放することができるようになります。

バッチフラワー

お問い合わせはアロマ長崎リブレアまで
アロマ長崎-LIBREA
http://aroma-nagasaki.com

バッチフラワー

PAGETOP
Copyright © アロマ長崎-librea All Rights Reserved.