私がセカンドオピニオンでお世話になっている「からすま和田クリニック」では、がんが住みにくい体づくりを目指して、食事指導をされています。
教えて頂いたレシピに、ビタミンやミネラル豊富で、体の代謝力、消化力、解毒力を高めるPURE105をプラスした私が実践している毎日ごはんをご紹介していきたいと思います。

今日は、いろんなきのこを使った「きのこ畑」です。
しめじ、しいたけ、えのき、まいたけ・・・など、いろんなきのこを使った美味しいレシピです。
今回は、カリフラワーと豆乳を加えて、あったかきのこスープを作りました。

 

和田屋のきのこ畑レシピ
【材料】
しめじ、しいたけ、まいたけ、えのき、はなびらたけ・・・などお好みのきのこ合計600g
だし汁(無塩)600g

【作り方】
➀きのことだし汁を30秒ほどミキサーにかける。
➁➀を鍋に入れて、強火で1~2加熱する。
➂弱火にして30分ほど、焦げないように加熱する。

【食べ方】
30gずつを朝夕2回食べる。
味噌汁やスープに、雑炊に、納豆に、ドレッシングやソースとして野菜、豆腐、魚にかける、温めて熱々のごはんにかける、はちみつを少し加えてパンに・・・など、楽しいアレンジができて美味しいので、メニューも広がります(*^-^*)

3~4日で食べるのがいいですが、食べきれない時は製氷皿で凍らして保存すると好きな時に食べられます。
(※上記のきのこ畑について:からすま和田クリニック食事指導より)

きのこに含まれる成分であるβグルカンには、免疫細胞に刺激を与えて免疫力を上昇させる働きがあるそうです。(※書籍「がんに負けないこころとからだのつくりかた」より抜粋)

PURE105《AFA》に豊富に含まれるベータカロチンは、ニンジンの色素で摂取すると肝臓でビタミンAに変化するのだそうです。
ビタミンAは体で組成することはできなく、ベータカロチンは、とても酸化しやすい成分なので、ビタミンC、Eと一緒に摂るといいのだそうですが、PURE105《AFA》には、そのどれもが含まれているそうです。(※2003年発行「人類革命」を参照)