レメディーの指標

レメディーの指標

レメディーの指標について

バッチフラワーレメディは、バッチ博士が、人々が自分で自分を癒せるようになることを目指したことから、基本的にはセルフヘルプ（ご自身で最適のレメディを選んでいただく）が目的です。

自分に必要なレメディを選ぶ時、自分自身を見つめ、自分の内面の感情に気付くという過程を通りますが、そこから自己への癒しは始まっています。
感情が湧いてきた時が自分自身を知るチャンスでもあるのです。

それは、日々の生活の中で起こるいろんな事柄の中に、自分が何に過剰反応しているか、どんな感情が湧いてくるか、何かが起こった後、どんな精神状態になるか・・・など、必ずその方自身のパターンが見えてくるからです。

特定の感情や精神状態を緩和するために３８種類のレメディーの指標をご紹介します、様々な感情や心の状態や性格のタイプに対応しており、穏やかに心と身体のバランスを取り戻すのを助けてくれるでしょう。

バッチフラワーレメディーの選び方

1. 自分自身の感情・精神状態・性格（恐怖・絶望・怒りなど）などを簡単に書き出してみて、それらの感情・精神状態のうち、現在の生活に最も影響を及ぼしているものから順番に並べてみましょう。
2. それぞれの感情などが いつから始まったものか、それにはっきりした原因があるのか、だだなんとなくそのような感情を抱いているのかどうかを見極めます。
3. バッチフラワーレメディの指標を見て、生活に影響を及ぼしているものを優先的に、近いレメディを選びます。
4. 最も表面的で、自分でわかりやすいネガティブな感情から選び、その感情が癒されて、また次の感情が表れたら、それに対応するレメディを選びます。

カテゴリー別のレメディーの指標はこちらとこちらをご覧ください。また具体的な症状に対応するレメディーはこちらをご覧ください。