アロマセラピーとバッチフラワーの持つ植物のエネルギーの癒しのシステムで、心身の健康や癒しをお手伝いします。アロマ長崎・リブレア

チコリー

チコリー

自己中心的な愛で愛する人に干渉したり愛を欲しがる

08chkory
荒地に見られる2年草。
道端や野原に育ち、90cmほどの高さになります。
6~9月頃一度に数個の明るい青色の花を咲かせます。
朝7時頃に太陽の方を向いて花が咲き、正午に閉じるので昔は時計として使われました。デリケートな花で、摘むと長くはもちません。
和名 チコリー
花の素質と適応症 チコリーは、母性本能と献身的な愛情に関連しています。
過度に干渉し、操作しようとする所有欲の強いタイプに、周りから慈しみをたっぷり受けることを当然と思い、それが叶えられないと、自己憐憫でパニック状態になる人に。
こんな方に
  • エゴイスティックで横暴。要求が多く、他の人をいらいらさせる。
  • 家族や仲間の願いや物事の進展状況に関して、必要以上に世話をやき、小姑のように口をだす。
  • わがまま。条件付の愛。「・・・なら、愛してあげる」。
  • 友人や、人とのつながりや、所有しているものを失うことを、ひそかに恐れている。
  • 子供の場合、いつも自分に注意を向けてほしがっている。
服用後の変化
  • 「永遠の母」の元型が現れる。
  • 見返りも何も期待せずに、与えるようになる。
  • 温かさを示し、親切になり思いやりが出てくる。内面が安定する。
  • 安心感を人に与える。
キーポイント
  • 私はこれまで執着してきたことがらに、もう執着しない。
  • 私は一人の世界を尊重する。
  • 私は自分自身の内面に安らぎを見つけている。
  • 私は自分の内面にある神聖なみなもとに対して心を開いている。
花の効果 チコリーのマイナス面が現われていることの奥には、充実感の欠陥があり、自分という存在が望まれていないとか、ちゃんと愛されていないという思いをいだいていることがあります。
このタイプの人には本来、内面的な強さと人を本当に愛する能力があります。
自分の心の中に湧き出す愛情の泉によってしか、心の穴は埋めることができないのだということに気づけば、それらの力を生き返らすことができるということを学ぶ必要があります。
愛されていないというのは、自分自身が作り上げた幻想だと気づくことが大切です。
このレメディーを飲むと、本来もつ母性のエネルギーをプラスのかたちで表現し、枯れることのない豊かな源からエネルギーを得て、無私になり周りの人たちのためにつくせます。
翼を広げ他の人を守り、親切で暖かさと安心感を与えます。

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