チコリー
自己中心的な愛で愛する人に干渉したり愛を欲しがる
荒地に見られる2年草。
道端や野原に育ち、90cmほどの高さになります。
6~9月頃一度に数個の明るい青色の花を咲かせます。
朝7時頃に太陽の方を向いて花が咲き、正午に閉じるので昔は時計として使われました。デリケートな花で、摘むと長くはもちません。
道端や野原に育ち、90cmほどの高さになります。
6~9月頃一度に数個の明るい青色の花を咲かせます。
朝7時頃に太陽の方を向いて花が咲き、正午に閉じるので昔は時計として使われました。デリケートな花で、摘むと長くはもちません。
和名 | チコリー |
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花の素質と適応症 |
チコリーは、母性本能と献身的な愛情に関連しています。 過度に干渉し、操作しようとする所有欲の強いタイプに、周りから慈しみをたっぷり受けることを当然と思い、それが叶えられないと、自己憐憫でパニック状態になる人に。 |
こんな方に |
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服用後の変化 |
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キーポイント |
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花の効果 |
チコリーのマイナス面が現われていることの奥には、充実感の欠陥があり、自分という存在が望まれていないとか、ちゃんと愛されていないという思いをいだいていることがあります。 このタイプの人には本来、内面的な強さと人を本当に愛する能力があります。 自分の心の中に湧き出す愛情の泉によってしか、心の穴は埋めることができないのだということに気づけば、それらの力を生き返らすことができるということを学ぶ必要があります。 愛されていないというのは、自分自身が作り上げた幻想だと気づくことが大切です。 このレメディーを飲むと、本来もつ母性のエネルギーをプラスのかたちで表現し、枯れることのない豊かな源からエネルギーを得て、無私になり周りの人たちのためにつくせます。 翼を広げ他の人を守り、親切で暖かさと安心感を与えます。 |