アロマを生活に活かす
アロマを生活に活かしましょう。
精油を持っているけれど、どうやって使ったらいいの?という方に日々の生活の中に香りを取り入れる方法をご紹介しましょう。
せっかく購入した精油は、最大限に活かして使いましょう。
バスタイムに
毎日のバスタイムは、疲れを癒す至福の時間です。
お風呂に精油を入れるとリラックス効果が高まるとともに、呼吸から肺に取り込まれ、血液循環を通して全身を巡ります。
また皮膚からも精油は吸収されるのです。
- 夜の入浴
ぬるめのお湯に、リラックス効果のあるラベンダー、カモミール、マジョラムなどを入れてみましょう。 - 朝の入浴
熱めのお湯に、リフレッシュ効果のあるローズマリーやペパーミント(1、2滴)、レモンなどを入れてみましょう。 - 半身浴(シェイプアップ)
浴槽にみぞおちまでつかる程度の湯をはり、ジュニパー、サイプレスなどを入れてみましょう。
半身浴は体力の消耗や循環器の負担をさけ、全身を温めることができます。
方法
- 浴槽にお湯を張ります。
- 精油を最大5~6滴(敏感肌や乾燥肌の方ははちみつや乳化剤に混ぜて入れましょう)。
- お湯をよくかき混ぜながらゆったりとした気分でお湯につかります。
※幼児や敏感肌の方は精油の量を減らしましょう。
※ご自身での活用のみでお願い致します。
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